鹿児島 太陽の里は、1972年に開業して今年で50周年を迎えることが出来ました。

50周年記念事業として、居室棟を新築し、新居室棟『サタテラス』がこの度完成いたしました。

『サタテラス』の名前の由来は、法人創設者の佐多正巳、佐多京子の『障害がある全ての方に光を照らす、そんな施設でありたい』という想いを継承するため、創設者の名前である佐多（サタ）と光を照らす（テラス）を合わせて『サタテラス』と名付けました。

サタテラスでは、若干の空き室があり、新規入所希望者を募集しております。

また、随時見学の受付も行なっておりますのでご興味のある方は是非お問合せください。

障害者支援施設

知的障害や身体障害などにより、介護・援助を要し、自宅での生活も難しい障害をお持ちの方。

障害支援区分で区分4以上、50歳以上なら区分3以上が対象となります。

夜間の生活介護を必要とし、通所による訓練が困難な方に、入所による支援を提供いたします。

全室個室で広さは12㎡（3m×4m）、テレビ、家具、リクライニングベッドが備え付けとなっており、全室インターネットを完備しております。

特殊浴槽、介護付き浴室、一般個浴室の3種があり、障害の程度に合わせた浴室をご用意しております。

トイレは、様々な障害に合わせた使い易いトイレを各棟に配備。全てにウォシュレットがついております。

当法人が力を入れているのがお食事です。

ご利用者様にとって、お食事は生活する上での重要な楽しみだと考えております。

冷凍食品を一切使わず全て手作り。食材によっては築地から仕入れ、季節に合わせたメニューで毎日食べても飽きないように300種類以上のメニューで提供されています。