令和6年度入社式、入園式を令和6年4月1日に開催しました。
本年度は、男性1名、女性1名の職員が入社いたしました。
「社会人になるということは、自分の発言や行動に責任を持つということです。
責任を持つということは、正しいことだけを発言することでしょうか?
先輩、上司が褒めてくれる行動だけをすることでしょうか?
そうではありません。
責任を持つということは、失敗を恐れずに自分で考え積極的に取り組むことです。
たとえ失敗しても他人のせいにするのではなく、
自分のこととしてその経験を活かして次に繋げることがとても大切です。」
と瀬戸山かよ子理事長から入社する職員に熱いエールを送りました。
また同日にご利用者様の入園式も開催いたしました。
本年度は、鹿児島太陽の里(入所)1名のご利用者様が入園いたしました。
「新しい環境に飛び込むことは、とても大変なことです。あの大谷翔平ですら新天地で結果を残すことに苦戦をしています。
でも大切なことは、どんなに難しい状況であっても失敗を恐れずに常に新しいことにチャレンジする勇気を持つことです。
今までの学校生活とは違い、これからは自分達で色々なことを考え、挑戦していかなければなりません。
もちろん、困ったことがあったらどんなことでも相談してください。きっと職員の皆さんが優しく包み込んでくれると思います。
そして、ゆっくりで構わないので一歩一歩成長していきましょう。
職員の方々の指導をよく聞いて、一日も早くここでの生活に慣れることを心より願っています。
これから一緒に頑張っていきましょう。」
理事長の挨拶をご家族と一緒に真剣に聞いていらっしゃいました。
入社された職員にとって、働きやすく、やりがいの感じれる職場を目指し法人運営を行います。
入園されたご利用者様やそのご家族に喜んでいただけるようなサービス、生きがいを感じれる施設運営をしてまいります。