令和5年度入社式、入園式を令和5年4月3日に開催しました。
本年度は、女性1名の職員が入社いたしました。
「私たちの生活を大きく変えた新型コロナウイルスも5月には感染症法上の位置づけが5類に移行し、経済活動においてはコロナ前の状態に戻ってくると言われています。
そのような中でも私達が大切にしなければならないことは、コロナ渦で失われたヒトとヒトとの繋がりをもう一度取り戻すことだと思います。
私は、ヒトとヒトを繋ぐサービスとは相手のことを家族のように大切に思って寄り添うことだと考えています。
これから一緒に頑張っていきましょう。」
と瀬戸山かよ子理事長から入社する職員に熱いエールを送りました。
また同日にご利用者様の入園式も開催いたしました。
本年度は、鹿児島太陽の里(入所)2名のご利用者様が入園いたしました。
「新型コロナウイルスも5月には感染症法上の位置づけが5類に移行しますが、未だに特効薬などがないため重症化のリスクを抱える皆さんが暮らす太陽の里では、今後も感染予防に徹底する生活は変わらず、少し窮屈な生活をお願いすることもあるかと思います。
今までの学校生活とは違い、自分達で色々なことを考え、挑戦していかなければなりません。職員の方々の説明をよく聞いて、一生懸命頑張ってください。
困ったことがあったらどんなことでも相談してください。
WBCで日本の心が一つになれたように、緑風会も職員、利用者、みなさんの心を一つにして、これからも一緒に頑張っていきましょう。」
理事長の挨拶を入園される皆さんは真剣に聞いていらっしゃいました。
入社された職員にとって、働きやすく、やりがいの感じれる職場を目指し法人運営を行います。
入園されたご利用者様やそのご家族に喜んでいただけるようなサービス、生きがいを感じれる施設運営をしてまいります。