令和4年度入社式、入園式を令和4年4月1日に開催しました。
本年度は、男性2名、女性1名の職員が入社いたしました。
「社会福祉法人は、法人理念に基づき、安定的かつ質の高い福祉サービスを継続するとともに、コロナ禍において顕在化(けんざいか)された新たなニーズにも積極的に対応できる姿を内外(ないがい)に示すことが必要となってきています。
また、社会福祉法では、社会福祉法人の経営原則として、経営の自己責任やサービスの質の向上、事業運営の透明性の確保などがうたわれ、高い公益性、サービスの質の向上、積極的な地域への取り組みや社会貢献などが求められています。
これらの課題に当法人が取り組むためには、新入社員の皆さんの若さと適応力が求められています。
『ご利用者と職員の距離が近く、温かい雰囲気に惹かれました』
これは皆さんの多くが志望動機に書いてくださった言葉です。
今日からは皆さんがこの雰囲気をつくる主人公です。
これから一緒に頑張っていきましょう。」
と瀬戸山かよ子理事長から入社する職員に熱いエールを送りました。
また同日にご利用者様の入園式も開催いたしました。
本年度は、2名のご利用者様が入園いたしました。
「当法人は、すべてのご利用者に『生きる喜び、働く喜び、共に暮らす喜び』を感じていただけるように施設運営を50年行ってまいりました。
新しく入園される皆様に少しでもこの法人理念を感じていただけるように職員一同取り組んでまいります。
今日からは今までの学校生活とは違い、自分達で色々なことを考え、挑戦していかなければなりません。
職員の方々の指導をよく聞いて、他の利用者の皆さんとも仲良くし、一生懸命頑張ってください。
新入園生の皆さんの一生懸命な姿が、この法人を元気にしてくれます。
困ったことがあったらどんなことでも相談してください。
これから一緒に頑張っていきましょう。」
理事長の挨拶を入園される皆さんは真剣に聞いていらっしゃいました。
入社された職員にとって、働きやすく、やりがいの感じれる職場を目指し法人運営を行います。
入園されたご利用者様やそのご家族に喜んでいただけるようなサービス、生きがいを感じれる施設運営をしてまいります。