地域における公益的な取組みとして、平成29年10月15日にホテルウェルビューかごしまで開催された「こども食堂の輪全国ツアーinかごしま」に協賛しました。 また、イベント当日にはボランティアとして当法人職員3名を派遣しました。 こども食堂のこれからの課題は「こども食堂が貧困のところの子にメシ食わせるところ」という世間から認識を変えることです。 こども食堂の意義として子供の貧困対策と地域づくりの二つの側面があり、こども食堂が新しい地域コミュニティの一つとして認知されるようなることが重要です。 これからも社会福祉法人緑風会はこども食堂を広める活動をサポートし、様々な社会ニーズに応えられる法人を目指します。